2020年3月の政府の緊急事態宣言の後、学園グループでは、全ての学校がzoom等を利用したオンライン授業に切り替えました。
現在では一部の学校を除き、感染症対策等を徹底して、実際に登校しての対面授業に戻っています。
主に医療福祉系の学科に関しても、一部は学内実習に切り替わるケースもありますが、地元の医療福祉機関のご協力のもと、現場での実習も全ての学生が体験しています。
後期からも原則登校しての対面授業となりますが、今後は新型コロナウイルスの感染状況や、天候悪化等の場合は、オンラインに切り替えて、もしくはオンラインと併用の授業に切り替えます。
以下、コア学園グループでの感染症対策の一部をご紹介します。
等、その他必要に応じた処置を実施しております。
<関連リンク>
首相官邸 『新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~』
文部科学省 『新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について』
9月15日、出雲コアカレッジは ETロボコン中四国地区大会に出場し、初優勝することができました! 出雲コアカレッジは産学官連携で毎年ETロボコンに参加しています。
6月1日、出雲コアカレッジ 医療ビジネス科が、一般財団法人日本医療教育財団から教育優秀校として表彰されました。
この表彰は、平成30年度・医療事務技能審査試験において、全国238校の団体受験校の中から、総合的に評価され、特に優秀であった学校20校が表彰されるものです。
今後も地元の医療機関で活躍できる優秀な人材を育てる専門学校として期待されています。
5月29日、唐津ビジネスカレッジは全国360団体を超える中の5団体の1つに選ばれ、表彰を受けました。
IT系の資格試験と並行して、ビジネス系の資格試験にも力を入れています。
1月23日、山口コアカレッジに山口新聞が取材のため来校しました。山口コアカレッジでは、高度情報処理試験に位置づけられている超難関資格、「情報処理安全確保支援士試験」に2名の学生が合格しており、今回はその取材でした。応用情報処理試験にも多くの学生が合格しています。
3月20日、都城コアカレッジの姉妹校となる都城リハビリテーション学院の落成式が行われました。宮崎県初の4年制理学療法士養成専門学校として4月より開校予定です。旧都城健康サービスセンターなどの跡地を活用し地域活性化に貢献しながら、最先端の設備を導入し、高度なスキルを持った人材の育成を目指します。卒業後は高度専門士の資格が付与され、大学院への進学も可能となります。
3月17日、帯広コア専門学校にて4月開校の歯科衛生士科増設校舎内覧会・完成祝賀会が開催されました。十勝歯科医師会会長小林靖様、帯広市地域包括ケア担当部長名和靖史様にご列席賜り、関係者72名が出席し、拠点完成をお祝いいたしました。歯科衛生士科は3年制で定員30名、1期生として14人が入学いたしました。
帯広コア専門学校は2017年度4月より「歯科衛生士科(仮称)」を新設予定です。5月16日に同校にて記者会見を開催し、正式に発表いたしました。十勝、釧路、根室管内では初の開設となり、地域で不足している歯科衛生士の養成に貢献していきます。
出雲コアカレッジでは、2016年4月より「こども福祉科」を新設いたしました。
「保育士」の資格を取得し、地域の保育所・保育園へ就職することができます。また東京福祉大学短期大学部通信教育課程との併修により、2年間で短大卒業と同時に「幼稚園教諭2種免許状」の資格を取得し、幼稚園・認定こども園への就職も可能となります。校舎北側にビオトープを作り、自然あふれる教育環境を目指しています。
出雲コアカレッジ こども福祉科
秋田リハビリテーション学院は2015年4月1日より、定員の40名にて授業をスタートしました。秋田県内初の理学療法士を養成する専門学校(4年課程)です。タブレット端末を活用した講義や最新機器を備えた機能訓練室など、充実した環境で学ぶことができ、卒業すれば国家試験の受験資格を得ることができます。地元に貢献する優秀な人材を育成します。