帯広コンピュータ・福祉専門学校 20周年記念誌
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ごあいさつ
理事長 神山恵美子
学校長 荻野秀雄
祝辞
帯広市長 砂川敏文
コアグループ代表 種村良平
協賛会会長 藤本長章
PTA会長 出村行敬
卒業生からのメッセージ
有城修
中村剛匡
藤澤祥功
植原麻美
在校生からのメッセージ
佐々木恵美〈学生会会長〉
丹羽研志朗〈学生会副会長〉
教職員からのメッセージ
データ
学校沿革
理事・監事一覧
卒業生の推移,業種別就職状況
ご意見・ご感想

20周年記念写真

【昭和60年7月2日地鎮祭】

当時の校舎設立予定地
当時の校舎設立予定地

工事の無事と帯コンの繁栄を願って
工事の無事と帯コンの繁栄を願って

乾杯!
乾杯!

【昭和60年12月7日竣工式】


田本市長(当時)と種村理事長(当時)
喜びの堅い握手

祝辞
理事長 神山恵美子

20年と言う節目の時に、理事長という重責を果たさなくてはという気持ちとともに、大きな喜びを感じています。20年前に、コンピュータの技術者養成という地元の依頼を受けてスタートした本校ですが、当時とは、社会のニーズも、そして人々の価値観、特に若い人たちの生活は、激変しているのが事実です。

20年前は、パソコンもまだ大変高価で、インターネットへの接続も、大学を始めとする限られた研究機関と一部の企業や国家機関に限定されていました。もちろん、携帯電話も一般的ではなく、情報は主にテレビやラジオ、新聞や雑誌で入手するもので、一般の人が発信をするというチャンスは限られていました。

理事長 神山恵美子
理事長
 神山恵美子
しかし、財団法人インターネット協会の「インターネット白書2005」によると、日本のインターネット人口は7000万人を超え、世帯浸透率は80%を超えています。また、本校の2年前(2003年)の調査によると、情報系学生のパソコンの所有率は約60%、携帯電話の所持率は80%を超えています。多くの人が、いつでもどこでも、自分の必要な情報を入手し、コミュニケーションをとり、またホームページやブログの開設、掲示板の書き込みと言う形で、世界に向けて簡単に情報を発信することができるようになりました。そのため、20年前には考えられなかったトラブルや事件も多く発生し、個人レベルの情報モラルやセキュリティーについての教育はとても重要なものになりました。もちろん個人の生活だけではなく、企業におけるITの位置づけも大きく変化し、求められるスキルや人材像も、20年前とは大きく変化しているのが現状です。

そのような社会変化に応えるため、同じ「コンピュータ技術者」「現場でのITのエキスパート」の養成とであっても、以前と同じ、昨年と同じカリキュラム、昨日と同じ授業ではない、常に進化した高度な教育を、提供して行く必要があると、感じています。そのため、例えば、外部講師の積極的な活用や、協賛会企業を中心にご協力いただいている全学生参加のインターンシップなど、即戦力要請のためのカリキュラムを実現しております。

また、専門学校としての教育内容も、IT分野にとどまらず、時代のそして地域のニーズに応えていく必要があると感じています。本校では、平成11年に介護福祉士養成の学科を立ち上げ、来年度は情報ビジネス科の中で、医療現場で医療事務や医療秘書といったエキスパートを養成する「メディカルライセンスコース」をスタートします。また現在は、今後の十勝経済を支えていかれるような、観光サービス分野への人材育成に向けて準備を進めております。

今後は、全国9拠点10校の姉妹校や、東京の本部組織の機能を十分に活用しながら、1000名以上の卒業生を含めた、地元の多くの方への市民開放講座の開設や、公開講座を通じて、多くの方と交流を持ち、真の意味での開かれた学校を目指して、邁進していきたいと思っています。

若い人を中心に、夢を与え続けていかれるような、世界に向かって多くのチャンスを提供できるような、そんな教育機関を目指して日々努力してまいります。

今後とも、ご協力をよろしくお願いいたします。

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学校長 荻野秀雄
早いもので、本校は昭和61年4月に開校してから20年が経ちます。本校は、帯広市の要請により地域振興の一環として、コンピュータ技術者を養成する学校を設置・開校しました。

開校以来、常にその時代に合った人材の養成に取り組み、カリキュラムの見直し、学科・コースの再編等を実施してきました。そして、平成11年には、社会の要請により、介護福祉士を養成する学科を増設、また、それに合わせ校名変更もし、現在の「帯広コンピュータ・福祉専門学校」となっております。



学校長 荻野秀雄

この間、卒業生も1,100人を超え、地元地域を中心に各分野で活躍しております。これも、一緒に携わっていただいた非常勤講師の方々のお陰であり、また、専任スタッフに恵まれた結果であると感謝しております。

私は、縁があり開校時より携わって参りましたが、たくさんの卒業生を送り出してきて、その卒業生が学校に顔を出してくれたり、活躍ぶりを耳にするたびに、嬉しくまた遣り甲斐を感じております。

これまで、本校設立の理念である「コミュニティカレッジ」を基に、地域社会に根ざし、地域社会に貢献する人材を養成してきましたが、今後も、地域社会に必要とされる人材を育成していく所存です。20周年を迎え、これを1つの節目として、さらに成長させていきたいと思います。

最後に、これまで本校を支えていただいた、帯広市をはじめ協賛会企業、福祉施設等、関係機関のご支援ご協力に対し深く感謝申し上げます。

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